屋上巨大大型看板の撤去でこんな間違い…知っていますか?
屋上大型看板(広告塔)や基礎ありの巨大看板を解体撤去したい。
または撤去しなければならない状況になったとき、あなたはどこに工事を依頼しますか?
あなたの地域の「看板屋」さんに依頼する。
これは間違っています。
「看板屋」さんが撤去できるのは…
- 袖看板:ビルの壁からせり出して設置されている
- 壁面看板:文字通りビルの壁にダイレクトに取り付けられている
- テント看板:上げ下げができる可動式でお店の入り口に設置されている
- 内照式看板:内側からの光で広告文字を浮き上がらせている
- 野立て看板:街路や路地、田畑にポールを埋めて自立させる
以上のような工事代金が1万円〜3万5千円程度の工事だけです。
例外として、壁面看板は立地条件によって10万円くらいかかります。
では、屋上大型看板や基礎ありの巨大看板を解体撤去するにはどうすればいいのでしょうか。
建物解体業者に依頼すること…これが答えです。
理由は、看板よりも大きな住宅やビルを解体しているので、重機等の高所作業車とスキルが充実しているからです。
ただし、解体業者を選ぶ時にはいくつかの注意点があります。
- 異常に安い見積を提示してくる業者
- 地上の巨大看板の場合、廃棄物を地中などに隠す業者
- 契約書を作成して交付しない業者
最近このような解体業者が多くなっていることも事実です。
正直、大型巨大看板撤去でお困りではありませんか?
大型巨大看板(広告塔)撤去が得意な業者を知らない。
そもそも、凄腕職人のいる解体業者をどうやって見つけるのかわからない。
万が一解体可能な業者が見つかったとしても、優良だと見分けられない。
こんなことでお困りのあなたに、長年の実績があり、不法投棄などの違法行為とは縁がなく、手際の良い業者をご紹介しているのですが…。
やばいのは、耐用年数が屋上看板の寿命であると思い込むこと。
看板を設置すると、設備機器や営業車と同じように資産になることはご存じでしょうか?
そして、次のような考え方が重要になるのです。
- 減価償却費の算出のための資産区分
- 減価償却費の算出のための法令耐用年数
あなたもご存じとは思いますが、減価償却とは、購入費用を定められた期間に分割することで経費として計上できる仕組みです。
購入した時に一括して経費として計上はしません。
すべての支払いが済んでいたとしても、それとは関係なく、毎年少しずつ経費として計上できる仕組みのことです。
しかし、耐用年数となると、それが寿命だと思い込んでいる人のなんと多いことでしょうか…
屋上(塔屋)看板とは、ビルの屋上に立っている看板のこと。
最近増えている郊外でも大型スーパーの屋上や、首都高から見えるビルの屋上に設置されている看板のことです。
耐用年数は20年の金属造が特徴です。
耐用年数は、税務上の考え方ですが、あなたのように「耐用年数 = 看板の寿命」と思い込むことが悲劇を呼ぶこともあるのです。
取り巻く環境や気候によって寿命は違います。
税務という数式では屋上看板の腐敗は計算できないのです。
もう悩まない!看板撤去で失敗しない解体業者選び
屋上大型巨大看板撤去で成功するには、以下のような「あなた目線の解体業者」を見つけることが重要です。
- 解体工事の範囲を業者と確認して追加料金が発生しないように見積してくれる業者
- 土台がある場合、地上に見えている部分撤去で費用を抑える方法を教えてくれる業者
- 基礎撤去工事を含む巨大看板では追加料金が発生したときに丁寧に説明してくれる業者
特に追加料金が発生した場合は、解体業者の対応が撤去成功の決め手になります。
良識のある業者なら…
追加工事の状況とかかる費用やその根拠をわかりやすく説明します。
処分費用を不当に抑えるために、雑な工事や不法投棄をすることもありません。
屋上看板、地中に土台が埋まっている巨大看板などは、長らく風雨に晒されて腐食しています。
部品の落下や朽ちた看板の崩落で、取り返しのつかない事故のリスクもあります。
こんな危険性の高い工事は、通常の建物解体よりもち密でレベルの高い技術が必要になります。
要は、看板撤去に慣れた手際の良い熟練の職人がいる業者に依頼することです。
手こわし屋グループが選ばれる5つの理由
- 高所作業が必要になっても問題なく短期間で終えることができる。
- 看板素材によって処分費が高い場合でも追加料金が発生しない。
- 足場を設置する必要があっても最初の見積で算出することができる。
- 看板よりも大きな建物、工作物を解体しているので安全迅速な工事ができる。
- 看板にともなう見えない基礎等の撤去でも、追加料金のない見積書を提示できる。
これは本当の話です…屋上看板の落下事故を心配することのない毎日を送れます!