地震・台風に備えて屋上看板を解体撤去 | 手こわし屋グループ

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あなたはビルの屋上看板を検査した日のこと…憶えていますか?

 

屋上看板の耐久性の低下が問題になっています。

  • 雨や風、強い日射しなどによる経年劣化
  • 多発している地震(震度5強の揺れで壁や天井にひびが入りアンカーの強度が落ちる)
  • 台風での暴風雨や竜巻で本体が落下
  • 酸性雨で金属の腐食が加速
  • ゲリラ豪雨で看板内部に水がたまり電食を進める

 

屋上巨大看板 ひび割れ

 

自然環境が激変したことで、屋上看板など巨大看板の耐久性の低下が加速しているのです。

  1. ボルトのゆるみによる器具の落下
  2. アーム接合部分の腐食による器具の落下
  3. 長年放置されたままのサビによる腐食

 

屋上巨大看板 サビ

 

とくに、利益を生まなくなって放置している屋上看板は、大きな危険をはらんでいます。
手遅れになってしまう前に、早めの解体をしないと撤去工事そのものが危険を伴います。
同時に、多額の費用が必要になります。

 

もしも、屋上看板が自社ビルにあったとしたら、点検を怠るケースが多いので注意してください!
これは本当の話です…

 

屋上巨大看板 腐食

 

多発する地震や台風で手遅れになる前に今すぐ簡単無料相談!

屋上看板解体撤去のお問合せ

 

 

気にかけてもそのまま放置すると、看板落下事故の危険が…

実は3か月前に、当サイトを見たという方から、お問合せがありました。

 

その方は、1980年代後半のバブル期に建てられた8階のマンションを管理するN社の担当者Iさん。

 

 

質問:貴社ホームページを見て不安になったので、ご相談させてください。

 

今管理している8階建マンションの屋上に横9m、縦4mの看板が四方を囲んでいます。しかし、検査日等の情報が見つかりません。

 

ずっと気にはしていましたが、屋上に上がってみたこともありませんでした。

 

先日、屋上へ行って点検したところ、サビによる腐食でガタついているところが2箇所、ボルトのゆるみが5箇所判明しました。

 

今すぐ、私がするべきことを教えてください。


 

 

回答:サビで腐食している2箇所は、おそらくボロボロになっているはずです。また、腐食箇所は他にもあると思われます。

 

昨今の頻発する地震、台風やゲリラ豪雨などを考慮すると放置は絶対に危険です。

 

ボルトが5箇所も緩んでいるのは危険です。たとえ小さなボルトでも、8階の高さから落ちれば重大な事故になる可能性が高いです。

 

屋上看板は看板屋さんではなく、解体業者に依頼します。しかも大型看板、屋上看板の実績が申し分のない業者でなければなりません。

 

理由は、工事中の事故や近隣とのトラブルをしないノウハウの積み上げがないと安心して依頼できないからです。


 

 

質問:返信ありがとうございます。2つ質問します。

  • 毎日気にはしているのですが、本当にすぐに対処しないと危険ですか?
  • 熟練した業者さんはどうしたら探せますか?

 

 

回答:近年…バブル景気時に設置された屋上看板などが放置され、事故につながったニュースが増えています。

  • 重い屋上看板が8階から落下することを想像してみてください。
  • 業務上過失傷害や業務上過失致死の疑いがかかる可能性があります。

安心して依頼できる業者なら当サイトが責任をもってご紹介いたします。


 

 

あなたに忍び寄る看板落下事故の脅威!

時期

内容

2007.06 新宿駅西口にある雑居ビルのイタリア料理店の看板落下。女性が下敷きになり、骨盤骨折の重傷を負った。詳細は下記の事故事例参照。
2007.08 銀座3丁目、百貨店の看板撤去作業中に不注意から失火し、アクリル製の看板が燃えた。JR有楽町駅に近い百貨店のビルなどが立ち並ぶ繁華街で、消防車約40台が出動して消火にあたった。
2013.03 JR赤羽駅のバス停留所前で、強風の影響で看板が飛ばされ、通行中の30歳の男性に直撃した。看板は、横が約1m50cm、縦が80cmの大きさで、男性は右手首が折れたほか、顔にもケガをした。
2013.05 新宿駅西口の10階建ビル屋上に設置された消費者金融のステンレス製枠の一部が落下。約35m下の歩道を歩いていた女性にあたり軽傷。
2013.10 秋葉原にある家電量販店の看板枠材が落下する恐れがあり、東京消防庁は、はしご車を出動させ応急処置にあたった。けが人はなし。
2014.03 西武新宿線の鷺ノ宮駅の上りフォームで、高さ4mの天井から2本の支柱で吊り下げていた重さ約22kgの金属案内看板が落下。けが人はなし。
2014.05 神戸市中央区のJR神戸線元町駅そばの高架下で、駅名の表示板が落ちかけているのを通行人が見つけた。けが人はなし。
2014.07 沖縄県地方を襲撃した台風8号(ノグリー)の強風により、アイスクリーム店の看板が倒壊した。
2015.02 札幌市の飲食店で、強風により袖看板の付属部材が落下、通行人の女性を直撃し意識不明の重体となった。原因は老朽化によるものだが、30年間、看板本体の安全点検は目視による確認しか行っていなかった。

【事故事例】イタリア料理店の看板落下(2007年6月 新宿)

落下した看板は、雑居ビル1階のイタリア料理店の物で、大きさは縦1.5m、横5m、地上高約3mに設置されていた。材質はスチール製で、かなりの重量があった。会社員の女性が店に入ろうとしたときに落下し、横倒しになった。

 

事故に巻き込まれた下敷きになった女性は、骨盤骨折の重傷。落下した看板を動かそうとした男性も手に軽傷を負った。警視庁新宿署は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、ビル管理者や店側などから事情を聴いた。

屋外広告物適正化推進委員会「看板の安全管理ガイドブック」より

 

手こわし屋が推薦する屋上大型看板の解体撤去は何故…人気なのか?

当サイトでご紹介しているのは、文字通り「手こわし」を得意としている業者の集合体です。

 

手こわしの技術が最も問われる解体といえば…

  • 店舗などの内装解体
  • 狭小の土地での家屋解体
  • エレベーター解体
  • エスカレーター解体
  • 屋上大型看板解体
  • 地上巨大看板解体
  • がありますが、手こわし屋グループがこれらを得意としていることは周知の事実です。

     

    手こわしで行う解体工事は、実績や熟練の度合いによって大きな違いが生じます。

    1. 大型であろうとコスパの良さにつながります。
    2. 巨大であろうと事故のない安全性につながります。
    3. 高所であろうと豊富な経験が工期の短縮につながります。
    4. 現場の精密な防水性で水漏れ防止につながります。
    5. 現場の防音・防炎性が近隣トラブル防止につながります。

    以上、手こわし屋グループが目指しているのは、あなたに屋上看板のことで地震や台風、ゲリラ豪雨などの心配が一切ない毎日を送ってもらうことです。
    屋上看板は、万が一でも落下などのトラブルが起こると思い続けるだけで、とてつもないストレスフルの生活を強いられます。

     

    でもご安心ください!
    手こわし屋なら、通常の解体業者には思いつかない専門業者ならではの独創的で秘密の作業工程により、安全確実に工事を完成させます。
    手こわし屋の屋上看板撤去工事実績はこちら…

     

    これは本当の話です…多発する地震や台風で手遅れになる前に今すぐ無料相談!

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    設置30年以上の屋上看板をなめたらいけません!

    ビルに設置されている看板で注意が必要なのは…広告塔の役目を終えている屋上看板です。

     

    特に、看板が四方を囲んでいて、屋上が目隠し状態になっていたらなおさらです。

     

    理由としては、

    1. 屋上そのものが物置状態になってしまっている
    2. 細部のサビや腐食部分を探すことが困難
    3. そもそも足の踏み場がないから屋上へ行かない
    4. 行くことがなければ目視での点検さえできない
    5. 看板そのものの存在さえ忘れてしまう

    利益を生まない看板の行きつく先は、放置状態になることです。

     

    重い大型看板なのに軽くみてしまい、「もしも落下したら」という危機感が薄れて忘れた存在になってしまいます。

     

    しかし、放置してしまうと業務上過失傷害、業務上過失致死傷の加害者にならない保証はないのです。

     

    放置している屋上看板がら地震・台風で落下する前に今すぐ相談!

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