エスカレーター解体はメーカーに依頼するのが一番です…が
エスカレーターの解体撤去は、メーカーにお任せするのが一番だと思います。ただ、なんどもお話しているように費用は目が飛び出るくらい高く、工期は腰を抜かすくらい長いです。
潤沢な予算がある大企業は、それでもいいですが、中小規模のスーパーマーケット、商業施設、娯楽施設のオーナーさんには、大きな負担となります。
当サイトは、エスカレーターの解体費用や工期で悩まれているオーナーさんやビル管理会社さんに必ずやお役に立つと自負しております。
エスカレーターを安全・迅速に解体できる業者をあなたが見つけることは、99%不可能です。よくある比較サイトでも探せませんから…。
では、なぜ当サイトならご紹介できるのか
それは、特殊解体をメインにしたことで、通常の比較サイトでは係ることができない業者さんと知り合い、何度も工事を依頼することで信頼関係が密になることができたからです。
長い時間を経て、信頼関係が構築できると、業者さんの持っているスキルを100%引き出せるようになります。すると、業者さんから「実はこんな工事もできるので、是非依頼主さんを紹介してください」という、シークレットな裏の需要がわかるのです。
当サイトが、特殊解体を前面に押し出し関係性を高めたことで、「こんな工事をしたい!」という解体業者さんの本音を聞くことができたということです。
実は、腕が確かな業者さんは、様々な解体工事に挑戦したいという向上心やチャレンジ精神を持っています。
そのスピリットが絶対にメーカーには負けない…そんなエスカレーター解体撤去を克服する力となるのです。
メーカーは専門外業者に手出しされることを拒みます。もしも間違った手順で解体した時の、死亡事故に繋がる可能性を懸念します。
10年ほど前には、専門外業者が解体をした、死亡事故が確かにありました。ただし、それは解体業者も周知の事実です。
メーカーサイドの「エスカレーターはメーカーに解体を依頼するのが一番」というアナウンスに、プライドをかけて挑戦し企業秘密だった解体撤去の方法を解体の経験と実績から導き出した業者が現れたのです。
そういう業者さんとともに一歩一歩前進んできた「手こわし屋本舗グループ」だから、間違いない凄腕の業者さんを紹介することができるのです。
エスカレーター解体撤去の無料見積事例
現場環境等を除外したエスカレーターの単純な解体撤去工事は、1機税込で100万円程度という認識でお考えください。
その他加味されえるのは以下3つのポイントが重要です。
- ガス溶断のため近くに燃えやすいものがあるかないか。
- ガス溶断のため煙が発生するので消防署に連絡したかしないか。
- 廃棄物と運搬する車両の距離が長いか短いか。
以上の要素が見積額に多く影響してきます。
これらのことを参考に無料見積事例を参照してください。
都内某所のテナントビル1F〜2Fのエスカレーター撤去の見積書
茨城県のU市元商業施設内の1F〜7Fにあるエスカレーター撤去の見積書
これは本当の話です…全国対応でエレベーターを無事故で解体撤去できる業者は、わずか数社です。これまでの工事実績から…コストはメーカー比最大で3分の1、工期は最大で5分の1★申込をしても5か月以上の予約待ちになる可能性がありますが、当サイトでは最大2か月待ちで施工させていただきます。
手こわし屋なら、通常の解体業者には思いつかない専門業者ならではの独創的で秘密の作業工程により、安全確実に工事を完成させます。
エスカレーター解体撤去工事の無事故事例
エスカレーターの解体撤去「現場が遠かったので不安でしたが…」
愛知県あま市 株式会社アイディーステア
代表取締役 安藤様
内装解体に係る1F〜2Fのエスカレーター解体撤去工事
お問合せ日:2019年9月5日
以下は、お客様への電話インタビュー音声を文字にしたものです。
東京都板橋区大山にある店舗のエスカレーターを解体したいが、メーカーに依頼したところ予算をはるかに上回ってしまい計画がとん挫している。
内装解体をお願いした業者は、エスカレーターの解体はできないので探し回った。現場が遠いこともあって先が見通せない状況でした。
エスカレーターのメーカー専門の保守管理会社だったと思いますが、予算を大幅にオーバー(400万円弱)していましたので、予算内(150万円以下)に収まる解体業者を探すことにしました。
年内にはリニューアルが完了する計画でしたので、心理的にまだ余裕があったのですが、9月になっても業者が見つかるような気配がありません。
したがって、業者が決まっている内装解体も始めらません。遠いこともあって、現場にはたまにしか足を運べないので、焦りもでてきました。
- すぐに現場に入ってくれる業者
- 150万円いないで工事してくれる業者
この2つの問題を解決してくれる方法はないものか…
そんなとき「手こわし屋本舗グループ」さんの存在を知ったのです。
メールでお問合せをしたその日に、業者さんから連絡があり、翌日には現地調査も済み見積書まで送られてきました。
以下がその時の見積書です。
見積書の項目には、あれやこれやと私にはわからない工事名が並んでいて、「エスカレーターの解体はやっぱり大変なんだな、事故が起きたら大変なことになるしな」と、予算オーバーを覚悟しないではいられない状況まで追い込まれたんです。
だから、正直税込88万円の見積書をもらったときには驚きました。安すぎてね。工期も3日とあったし。担当者に思わず「本当にこれでできるの?」と失礼な質問をしてしまいました。
工事の予算は150万円でした。それが88万円ですよ。安すぎて心配やら嬉しいやらで、正直不思議な気持ちでした。
工期も7日はかかると踏んでいましたが、3日ですよ。正確に言うと2日半でしたが…
なによりも契約通りに引渡しができたことがありがたかったです。
現場が遠いと、金額を吹っかけてくる業者が多いですが、予算の60%で工事してもらえたことはきちんとした業者さんだったんですね。
安藤様から、あまりにもしつこく「なぜ安いのか」を質問されました。
ここだけの話にしてくださいと伝えて、こうお答えしました。
「エスカレーターはほぼ鉄素材なので売れるんですよ。時価なので変動はありますがね。その分を差し引いているので予算を下回ったのでしょう」と。
ただ、メーカーや保守管理会社さんは、同じようにしているかどうかはわかりません。