エスカレーター・エレベーターの解体って危険じゃないの?
エレベーターやエスカレーターの解体撤去は、メーカーや契約している保守管理会社が行います。
ネットで「エレベーター 死亡事故」等で検索すると、それらしき記事があるのも事実です。
したがって、メーカーサイドとしては、一般の解体業者に工事してもらうことは、もしも不測の事態に陥ったときに、企業イメージが悪くなることを恐れています。
だから、自社ブランドの解体工事は自社または提携している保守会社に任せたい…これが本音です。
競合他社を排除し独占できれば、工事料金も工事期間も都合よく設定できてしまいます。
実は、このことがスーパーマーケットや商業施設、オフィスビルの内装解体で、オーナーさん、管理会社を悩ませているのです。
その理由は、工事料金が高く、工事期間が長いこと。
希少な死亡事故という優位性を引き合いに出して、高額・工期の長さををひた隠しにすることが、メーカーや保守会社の戦略なのです。
では、本当に解体業者が行う「エレベーターやエスカレーターの解体撤去」は安かろう悪かろうの工事内容なのでしょうか。
次にお伝えするのは、単なる思い込みだということをひっくり返す事実が、ある娯楽施設の内装解体、エスカレーター解体撤去工事で実際にあったお話です。
旧式のエレベーター・エスカレーターはメーカーサイドでは解体できない
若者に大人気の街、都内有数の駅前にある娯楽施設のエスカレーター解体をした時のこと。
これは、エスカレーター解体撤去後に解体工事の依頼主さんが発した嘘のような本音です。
- あまりにも工事の見積が安いので、あとで追加料金が出るんじゃないかと心配でした。
- メーカーも保守会社もお手上げになるほど旧式のエスカレーターだったので壊せるか心配でした。
工事初日の現場は、異様な雰囲気に包まれていました。大勢の工事関係者が、緊張した面持ちで腕組みをして工事の開始を見守っていました。
エスカレーター解体現場で、こんな光景にお目にかかることはほとんどありません。しかし、工事が進むにつれ、不安そうだったたくさんの顔が、少しづつ安どの表情へと変わっていくのがわかりました。
3時間後…胸の前で組まれていた腕はほどかれ、眉間にあったしわが消え、笑みさえ浮かべながらお帰りになりました。
状況を説明するとこうなります。
このエスカレーターは、かなりの旧式でメーカーさえも、簡単には解体できないものだったそうです。
メーカーのプライドで見積った金額は当サイトの約8倍、工期においては何日かかるのか予想がつかない難工事だったと伺いました。
他をあたっても工事できるところがなく、半ばあきらめていたところ、当サイトを探し当て見積の依頼をいただきました。
1週間後…当サイトが送った見積書を、エスカレーターメーカー、ビルオーナー、管理会社の担当者全員で確認した時、全員が感じ思わず発した言葉、それこそが「こんなに安くて、きちんとした解体工事ができるのか?逆に心配だ!」だったそうです。
ただ、背に腹は代えられず、なんども話し合って「関係者で工事を見守り、やばいと感じたらこちらからストップをかけよう」という結論に落ち着いたとのことでした。
もちろん、工事は無事済みましたので大変喜んでいただき、解体業者の担当からは、信頼関係も深まり次の工事も決まったと連絡をいただきました。
特殊解体と捉えることが思い込みだとしたら…
エレベーター、ホームエレベーター、エスカレーターの解体撤去を特別な対象として思い込むことで、どうしても視点をずらすことができない。
そのことが以下2つの結果につながっています。
- メーカーの高額な工事料金を生み、結果的に工期を長くしている
- 解体業者は「解体する」という本来の使命から逃げてしまっている
当サイトでご紹介する解体業者は、エレベーター・エスカレーターを階段として認識できる頭の柔らかさをもっています。
建物に設置されたものでも「解体できないモノはない」という切り替えができています。
ただし、解体撤去のノウハウは公開できません。なぜならどの業者もメーカー同様、社外秘としているからです。
安心・安全に施工するのが難しいとされる工事を通常解体の要領で施工する。
それは、積み重ねてきた実績と勝ち得てきた信頼上に成り立っているのです。
メーカー・保守管理会社と解体業者の決定的な違いとは…
エスカレーターでもエレベーターでも、解体業者とメーカーサイドには、ほんの一部ですが決定的な違いがあります。
作業項目 | メーカー・保守管理会社 | 解体業者 |
---|---|---|
解体方法 |
従来から変わらず手こわしのみ⇒人件費高くなる | 基本手こわし 重機併用⇒人件費安くなる |
搬出方法 |
慣れていないので遅い⇒人件費高くなる | 解体で慣れているので作業が早い⇒人件費安くなる |
廃棄物処分費 |
金属を売却しても値引かない⇒高くなる | 解体した金属を売却して見積で値引く⇒安くなる |
以上の3項目はほんの一部ですが、壊す、片付けるスピードと要領の良さが見積額と工事期間に大きな差を生じさせるのです。
これは本当の話です…全国対応でエレベーター・エスカレーターを無事故で解体撤去できる業者は、わずか数社です。これまでの工事実績から…コストはメーカー比最大で3分の1、工期は最大で5分の1★申込をしても5か月以上の予約待ちになる可能性がありますが、当サイトでは最長40日、最短10日待ちで施工させていただきます。
エスカレーター・エレベーター解体撤去の金額と工事期間の目安
エスカレーター・エレベーター解体で、あなたが一番知りたいことって何ですか?おそらく…
- 工事価格
- 工期
- 解体方法
ではないでしょうか。
当サイトへお越しいただいたあなたに、上記@Aについては「手こわしや本舗」独自の目安をお教えしましょう。
解体方法に関しましては、社外秘となっておりますので、申し訳ございませんが公開することはできません。
ただし、その工法は無事故を最優先するものであることだけは、胸を張ってお伝えすることができます。
解体対象物【1F〜2F】 | 工事価格の目安 | 工事期間の目安 |
---|---|---|
エスカレーター |
税込105万円/1機〜 | 3日〜5日 |
エレベーター |
税込91万円/1機〜 | 2日〜3日 |
ホームエレベーター |
税込71.5万円/1機〜 | 1日〜2日 |
※あくまでも標準的な工事内容となります。現場の状況による難易度、地下の有無や階数により多少の変動があります。
当サイトで紹介しているのは口下手な隠れプロ集団です
住宅の解体って、ほとんど建てたハウスメーカーはしません。もっぱら壊すのは解体業者です。
でも…エスカレーターやエレベーターの解体依頼先は、製造メーカーが解体することのが当たり前になっているようです。しかも…解体をお願いしているのは、他でもないスーパーマーケットやテナントオーナー、ビルオーナーやビル管理会社です。
おそらく、いや間違いなく「メーカーに解体してもらえば安全で安心なのだ」という思い込みが、あなたの大事なコストと時間を無駄に捨てているといっても過言ではありません。
それでも、当サイトへのお問合せが毎月25件以上あるのはなぜでしょうか。
通常メーカーや保守管理会社からの見積額が予算をはるかに超えてしまうからです。
藁にもすがる思いで依頼してくる担当者さんのいかに多いことか。あなたも同じ思いでこのページを読んでいるのではありませんか?
ご安心ください。
当サイトでご紹介している解体業者さんは、エスカレーターやエレベーター解体撤去ができることを公言してしていません。
「できますか?」と問われれば、「できます」と答える。
つまり、付帯工事として考えている程度だから、一般の方には絶対に見つけられない存在なのです。
「口下手な隠れプロ集団」…私はそう呼んでいます。凄腕をひけらかさない、そういうスタンスが大好きです。
これは本当の話です…全国対応でエレベーター・エスカレーターを無事故で解体撤去できる業者は、わずか数社です。これまでの工事実績から…コストはメーカー比最大で3分の1、工期は最大で5分の1★申込をしても5か月以上の予約待ちになる可能性がありますが、当サイトでは最長40日、最短10日待ちで施工させていただきます。
「手こわし屋本舗グループ」ですが「手こわし」がすべてじゃありません!
エスカレーターやエレベーターのメーカーさんは、このように考えているはずです。
- 自分たちのブランドイメージを最優先するには、手こわしで安全に事故なく取り壊したい。
- 自分たちで設置したものは、重機で壊すなどもってのほか。
- 設置するのも解体するのも、じっくりと時間をかけて客単価をあげたい。
少し穿ったとらえ方かもしれませんが、オーナーさんにとっては前述したように、最大で5倍のコストと10倍の時間を無駄遣いしているのと同じです。
ここで、スーパーマーケットやテナントオーナー、ビルオーナーやビル管理会社を運営しているあなたに質問です。
なぜ、エスカレーターやエレベーターの解体撤去は、エスカレーターやエレベーターのメーカーにお願いするのですか?
再利用しないものであるなら、安全に無事故で壊せれば何の問題もありません。
店舗内装解体は、専門の解体業者さんに任せるのがベストです。
理由は簡単。
経験と実績、ホコリや騒音などに対する気づかいがスバ抜けているから。
また、そういう解体業者でないと何らかのトラブルが生まれるのも事実です。
一度、当サイトでご紹介する「口下手な隠れプロ集団」さんに、お会いするようなことがあったらお尋ねください。
エレベーターとエスカレーターの解体撤去はできますか?と。
答えは明快!「はい、できます」と返ってきます。
もちろん、凄技・凄腕のプロですから「コストがメーカーに比べて最大で5分の1、工期が最大で5分の1」。
その秘密は、「手こわしだけではなく、重機で安全に解体撤去するから」です。
もちろん、溶接の切り離しなど基本的には手こわしになります。
「手こわししなくても問題ないものには、コストと時間をかけない!」
でも、「手間をかける箇所には徹底して丁寧な解体を心がける!」
これが、当サイトの一貫したスタンスです。
これは本当の話です…全国対応でエレベーター・エスカレーターを無事故で解体撤去できる業者は、わずか数社です。これまでの工事実績から…コストはメーカー比最大で3分の1、工期は最大で5分の1★申込をしても5か月以上の予約待ちになる可能性がありますが、当サイトでは最長40日、最短10日待ちで施工させていただきます。
エスカレーター・エレベーターの解体工事はリスク管理と経験・実績…
返ってきた答えは、なかなか聞くことのできない貴重な生の声でした。
- メーカーに問合わせると工事期間が長い、解体費用が高い。
- メーカーは、間違った手順で解体した時の事故がブランドダメージになることを懸念している。
- メーカーは、メーカー以外の業者の解体撤去を嫌う。
時に死亡事故にもつながるエスカレーターの解体だから
メーカーに解体を依頼するのが一番だと思います。
ただ、徹底して時間をかける安全対策で、費用は目が飛び出るほどかかります。
- お金がかかる。
- 工事期間が長い。
これが、中小のスーパーマーケット、オフィスビル、商業施設のオーナーさんを悩ませている現状です。
その悩みを一挙に解決するのが、職人技の内装解体専門業者によるエレベーター・エスカレーター解体工事なのです。
もしも、エスカレーターのメーカーに解体撤去を依頼した場合、安心感はありますが莫大なコストと気が遠くなるほど長い工期が待っています。
これは本当の話です…全国対応でエレベーター・エスカレーターを無事故で解体撤去できる業者は、わずか数社です。これまでの工事実績から…コストはメーカー比最大で3分の1、工期は最大で5分の1★申込をしても5か月以上の予約待ちになる可能性がありますが、当サイトでは最長40日、最短10日待ちで施工させていただきます。
エレベーター・エスカレーター解体撤去工事が可能な地域
当サイトでのエスカレーター・エレベーター解体撤去工事の対応地域は、北海道の一部と離島を除いた全国対応となっています。
ご紹介できる業者さんはわずか数社、中にはエスカレーター・エレベーターのメーカさんでも手を出せない超旧式の機種を跡かたなく撤去できる唯一の業者さんも存在していて、これには、さすがのメーカーさん、オーナーさん、管理会社さんもびっくりしています。
これは本当の話です…全国対応でエレベーター・エスカレーターを無事故で解体撤去できる業者は、わずか数社です。これまでの工事実績から…コストはメーカー比最大で3分の1、工期は最大で5分の1★申込をしても5か月以上の予約待ちになる可能性がありますが、当サイトでは最長40日、最短10日待ちで施工させていただきます。